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精神科訪問看護師による家族心理教育 クラスター無作為化比較対照試験
研究の概要
本研究の目的は、精神科訪問看護師が統合失調症をもつ当事者をケアする家族に対して家族心理教育を行うことによる効果を、家族の介護負担感を主要評価項目としてクラスター無作為化比較対照試験により明らかにすることです。
研究費
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神・神経疾患研究開発費.藤井千代(主任研究者):「重症精神障害者とその家族の効果的な地域生活支援体制に関する基盤的研究(課題番号1-3)」2019年4月~2020年3月