国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部

〒187-8553
東京都小平市小川東町4-1-1
Tel: 042-341-2711(代)
Fax: 042-346-2169

» 研究 » Individual placement and supportモデルによる就労支援と認知機能リハ...

Individual placement and supportモデルによる就労支援と認知機能リハの組み合わせによる支援の効果検討

研究の概要

 認知機能リハビリテーション(CRT)とは,ドリルやパソコンゲームを使って、脳の基本的な機能である注意力、記憶力、計画を立てる力、複数のことを同時に行う力を鍛えることリハビリテーション技法です。
 海外では近年、重い精神障害をもつ人を対象に「援助付き雇用」とよばれる個別性の高い就労支援とCRTを組み合わせことで、就労率や就労期間の向上に役立つ、という報告が増えています。
 本研究は、重症精神障害をもつ人の中でも、特に「援助付き雇用」モデルによる就労支援をうけてもなかなか就職できない、もしくは職場定着が難しい人を対象として、 「援助付き雇用」モデルにCRTの組み合わせることが、その後の就労率や就労期間の改善に対して効果があるかどうかをRCTデザインで検討することを目的としています。

研究費

AMED 障害者対策総合研究開発事業<精神障害分野>.佐藤さやか(研究代表者):「オリジナルソフトによる認知機能リハビリテーションと援助付き雇用を組み合わせた精神障害者の就労や職場定着支援の効果検証と普及方法の開発」(17930419 ).研究機関:2017年4月-2020年3月