2021年9月22日
東京慈恵会医科大学
国立精神・神経医療研究センター
印刷用PDF（650KB）

東京慈恵会医科大学と国立精神・神経医療研究センターが
連携協力に関する協定を締結しました

　東京慈恵会医科大学（東京都港区、学長：松藤 千弥）と国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター（東京都小平市、理事長：中込 和幸）は、教育・研究および医療・公衆衛生分野における連携協力に関する協定を締結し、2021年9月21日、国立精神・神経医療研究センターにおいて調印式を行いました。
　協定に基づき、東京慈恵会医科大学 大学院医学研究科 医学系専攻に連携大学院を開設し、2022年４月から学生の受け入れを開始します。

協定の目的

　精神・神経疾患の研究・診療拠点である両機関が、連携協力して教育・研究活動を推進し、学術の発展、精神・神経疾患の研究・診療に従事する優れた専門家の育成、ならびに国民の健康に寄与することを目的とします。

左から 東京慈恵会医科大学 松藤千弥 学長、国立精神・神経医療研究センター 中込 和幸 理事長

左から　東京慈恵会医科大学 精神医学講座 繁田 雅弘 教授、東京慈恵会医科大学 松藤 千弥 学長、国立精神神経医療研究センター 中込 和幸 理事長、永田充生 企画戦略室長、鬼頭伸輔 第一精神診療部長、久我弘典 企画医療研究課長

問い合わせ先