2021年年11月29日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
学校法人 明治薬科大学
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国立精神・神経医療研究センターと明治薬科大学との
連携大学院に関する協定締結について

　国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター（以下NCNP）（理事長：中込和幸、所在地：東京都小平市）と学校法人 明治薬科大学（理事長：佐川 賢一、所在地：東京都清瀬市）は、教育基本法の精神に則り、基礎薬学と医科学及び臨床薬学との密接な交流を図り、幅広い現代医科学に貢献する薬学知識と臨床薬学の実際的体験を兼ね備えた視野の広い創造力の豊かな次世代の薬剤師・薬学研究者の育成、また大学院を通じての共同研究・公的共同研究プロジェクトの推進を目的として、連携大学院の協定を締結しました。

協定の目的

　精神・神経疾患の研究・診療拠点である両機関が、連携協力して教育・研究活動を推進し、学術の発展、精神・神経疾患の研究・診療に従事する優れた専門家の育成、ならびに国民の健康に寄与することを目的とします。

写真左から 明治薬科大学 理事長 佐川 賢一、国立精神・神経医療研究センター 理事長 中込 和幸

写真左から　明治薬科大学 大学院薬学研究科長 杉田 隆、学長 越前 宏俊、 副理事長 林 誠一郎、 理事長 佐川 賢一／ 国立精神神経医療研究センター 理事長 中込 和幸、企画戦略室長 永田 充生、神経研究所長 岩坪 威、病態生化学研究部長 星野 幹雄、神経薬理研究部長 村松 里衣子、企画医療研究課長 久我 弘典

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