- 日時
- 2019年6月26日(水)~2019年6月27日(木)
- 場所
- 国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟ユニバーサルホール
- 対象者・定員
- 対象者 :
病院、保健所、発達障害支援センター等に勤務し、発達障害に関心を有する医師、特に指導について責任的立場にある者。なお、自治体(都道府県、指定都市)において、行政的な立場で地域の研修実施に携わる者もしくは発達障害者支援センター職員の参加も可能とする。医師単独の研修参加は可能であるが、行政的立場の者の単独参加は認めない。
定員 :
60 名(応募者多数の場合は選考)
- 募集ステータス
- 募集終了
目的
都道府県における発達障害支援の拠点的医療機関の医師等を対象として、研修修了後に指導的な立場から、各地域におけるかかりつけ医などに対して発達障害支援に関する情報や技能を伝達する講師となることを目的とする。そして、「かかりつけ医等発達障害対応力向上研修」事業との関連性を事後報告することが必要となる。
研修主題
発達障害の診断・治療と支援の実際
課程内容
課程内容 | (時間) |
I. (1)厚生労働省の発達障害支援施策について | (1.0) |
(2)かかりつけ医が知っておくべき特別支援教育 | (1.5) |
(3)発達障害児を持つ保護者への支援 | (1.5) |
(4)地域における発達障害児・者支援の現状と展望 | (1.5) |
II.(5)発達障害者の就労支援 | (1.5) |
(6)顕在化しにくい発達障害:学習障害の診断と支援の考え方 | (1.5) |
(7)顕在化しにくい発達障害:吃音症の診断と支援の考え方 | (1.5) |
(8)発達障害児のストレングスを見立てて支援を目指す(WS) | (3.0) |
合計 | 13時間 |
プログラム
※都合によりプログラムの内容に変更が生じる可能性があります
申込方法・期間
自治体推薦
受講願書、履歴書を同封の上、下記一覧の各自治体にお申込みください。
願書提出先
申込み期間
2019年4月4日(木)~ 4月24日(水)
※自治体(都道府県・指定都市)の皆様へ
受講希望者の申請書取りまとめ及び推薦についてをお読みのうえ、お取りまとめください。
受講料
無料