国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所
地域精神保健・法制度研究部

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著書(2019年以前)

2019
  1. 佐藤さやか:アウトリーチ(訪問)支援におけるCBTp 不安感からくる生活上の困難をもつケースへの支援.石垣琢麿,菊池安希子,松本和紀他(編著) 事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法.金剛出版,東京,pp283-296,
  2. 佐藤さやか:「医者にかかりたくない」「薬を飲みたくない」-治療・支援を拒む心理をサポートする-.松本俊彦(編著)「助けて」が言えない.日本評論社,東京,pp8-18,
  3. 佐藤さやか:精神科デイケアにおける認知行動療法.日本認知・行動療法学会(編) 認知行動療法事典,丸善出版,東京,pp378,
  4. 佐藤さやか:精神科リハビリテーション.日本健康心理学会(編) 健康心理学事典,丸善出版,東京,pp323,
  5. 石垣琢麿,菊池安希子,松本和紀,古村 健(編著):事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法.金剛出版,東京,
  6. 下平美智代:フィンランドの「経験専門家」というピアサポートのあり方.大島 巌(監修)第2章ピアスタッフの現状-ピアスタッフとして働くヒント-精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本,星和書店,東京,pp64-68,
  7. 下平美智代, 川村 全:アウトリーチ支援におけるピアサポート―その意義と留意点―.大島 巌(監修)第2章ピアスタッフの現状-ピアスタッフとして働くヒント-精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本,星和書店,東京,pp139-145,
  8. 松長麻美:周産期ボンディング障害の症状構造.北村俊則(編著) 周産期ボンディングとボンディング障害・子どもを愛せない親たち,ミネルヴァ書房,京都,pp19-30,
  9. 松長麻美:全般的機能のアセスメント.日本認知・行動療法学会(編) 認知行動療法事典,丸善出版,東京,
2018
  1. 藤井千代:精神障害の特性.水野雅文,藤井千代,佐久間啓,村上雅昭 編:リカバリーのためのワークブック.中央法規,東京,pp9-14,6.
  2. 藤井千代:希望,目標,ニーズ.水野雅文,藤井千代,佐久間啓,村上雅昭 編:リカバリーのためのワークブック.中央法規,東京,pp94-102,6.
  3. 渡邉 理,藤井千代:事前指示.水野雅文,藤井千代,佐久間啓,村上雅昭 編:リカバリーのためのワークブック.中央法規,東京,pp201-216,6.
  4. 山口創生:精神保健福祉に関する制度とサービス.一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 編著:精神保健福祉士養成講座6 第6版.中央法規出版,東京,pp353-367,2.
  5. 山口創生:精神疾患の特徴.山口創生 編:精神障害者雇用のABC.星和書店,東京,pp15-19,4.19.
  6. 山口創生:障害者差別解消法.山口創生 編:精神障害者雇用のABC.星和書店,東京,pp103-104,4.19.
  7. 山口創生:意思決定支援(Assisted decision making).精神保健医療福祉白書編集委員会 編:精神保健医療福祉白書2018/2019.中央法規出版,東京, p27,10.
  8. 佐藤さやか:保健・医療の制度と関連法規.鈴木伸一,田中恒彦,小林清香 編:公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック.北大路書房,京都,pp9-13,2018.
  9. 佐藤さやか:海外・国内の調査研究から見る地域精神医療の現状.伊藤順一郎 監,小林 茂,佐藤さやか 編:病棟に頼らない地域精神医療論.金剛出版,東京,pp34-47,6.
  10. 澤田恭一,丸山次郎,佐藤さやか:働くことを支える.伊藤順一郎 監,小林 茂,佐藤さやか 編:病棟に頼らない地域精神医療論.金剛出版,東京,pp71-81,6.
  11. 藤田大輔,佐藤さやか:薬物療法.伊藤順一郎 監,小林 茂,佐藤さやか 編:病棟に頼らない地域精神医療論.金剛出版,東京,pp115-123,6.20.
  12. 佐藤さやか:保健・医療の諸機関の機能と役割.鈴木伸一,田中恒彦,小林清香 編:公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック.北大路書房,京都,pp2-9,8.
  13. 菊池安希子:ゴール設定「できたらいいな」を現実に.岩壁 茂 編著:カウンセリングテクニック入門:プロカウンセラーの技法30.金剛出版,東京,pp153-161,2018.20.
  14. 菊池安希子:第Ⅲ部関係行政論4 保健医療分野②:法律と制度(1)1.精神保健福祉法.子安増生・丹野義彦 編:公認心理師エッセンシャルズ.有斐閣,東京,pp104-107,
  15. 菊池安希子:第Ⅲ部関係行政論4 保健医療分野②:法律と制度(1)2.医療観察法.子安増生・丹野義彦 編:公認心理師エッセンシャルズ.有斐閣,東京,pp107-109,
  16. 松長麻美:周産期ボンディング障害の症状構造.北村俊則 編著:周産期ボンディングとボンディング障害 子どもを愛せない親たち.ミネルヴァ書房,京都,pp19-30,7.20.
  2017
  1. 藤井千代:精神科医療におけるインフォームド・コンセント.福井次矢,高木誠,小室一成(総編集):今日の治療指針.医学書院,東京,979-980,1.1.
  2. 佐藤さやか:統合失調症に対する精神科リハビリテーション.別冊日本臨牀 新領域別症候群シリーズ37「精神医学症候群(第2版)Ⅰ―発達障害・統合失調症・双極性障害・抑うつ障害―.日本臨牀社,東京,419-423,3.20.
  3. 大隅尚広:第5部 犯罪,25章サイコパシー.日本生理心理学会 企画,堀 忠雄・尾崎久記 監修,鈴木直人,片山順一 編:生理心理学と精神生理学 第Ⅱ巻 応用.北大路書房,京都,pp267-274,
  4. 安藤久美子:医療観察法における指定通院医療機関モニタリング調査研究.医療観察統計レポート―入院・通院モニタリング調査―,国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部,東京,pp29-61,
  5. 河野稔明:医療観察法における指定入院医療機関モニタリング調査研究.医療観察統計レポート―入院・通院モニタリング調査―,国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部,東京,pp7-27,
  6. 三澤孝夫:第3章「精神保健における個別課題への取り組み」Ⅶ「司法精神保健福祉対策」.精神保健福祉士養成セミナー編集委員会 編:精神保健福祉士養成セミナー② 精神保健学〈第6版〉―精神保健の課題と支援.へるす出版,東京,pp149-164,
  7. 三澤孝夫:第5章「更生保護制度」.福祉臨床シリーズ編集委員会 編,古屋龍太 責任編集:精神保健福祉士シリーズ第7巻 精神保健福祉に関する制度とサービス[第3版].弘文堂,東京,pp134-138,
  8. 三澤孝夫:第6章「医療観察法」福祉臨床シリーズ編集委員会 編,古屋龍太 責任編集:精神保健福祉士シリーズ第7巻 精神保健福祉に関する制度とサービス[第3版].弘文堂,東京,pp161-191,
  9. 三澤孝夫:第6章「矯正施設と処遇」.福祉臨床シリーズ編集委員会(編),森 長秀(責任編集):更生保護制度.社会福祉士シリーズ第20巻 更生保護制度[第3版].弘文堂,東京,pp121-127,
  10. 三澤孝夫:第7章「医療観察制度の概要」.福祉臨床シリーズ編集委員会(編),森 長秀(責任編集):更生保護制度.社会福祉士シリーズ第20巻 更生保護制度[第3版].弘文堂,東京,pp131-154,
  2016
  1. 山口創生,伊藤順一郎:地域精神科医療・地域精神保健.樋口輝彦,市川宏伸,神庭重信,朝田 隆,中込和幸 編:今日の精神疾患 治療指針.医学書院,東京,pp965-969,10.15.
  2. 佐藤さやか:障害者就業・生活支援センター.樋口輝彦,市川宏伸,神庭重信,朝田 隆,中込和幸 編:今日の精神疾患 治療指針.医学書院,東京,p882,10.15.
  3. 水野雅之:交流分析.独立行政法人労働政策研究・研修機構 編:新時代のキャリアコンサルティング―キャリア理論・カウンセリング理論の現在と未来―.独立行政法人労働政策研究・研修機構,東京,pp140-143,8.31.
  4. 水野雅之:応用行動分析.独立行政法人労働政策研究・研修機構 編:新時代のキャリアコンサルティング―キャリア理論・カウンセリング理論の現在と未来―.独立行政法人労働政策研究・研修機構,東京,pp160-163,8.31.
  5. 水野雅之:コミュニティアプローチ①―その理念―.独立行政法人労働政策研究・研修機構 編:新時代のキャリアコンサルティング―キャリア理論・カウンセリング理論の現在と未来―.独立行政法人労働政策研究・研修機構,東京,pp179-182,8.31.
  6. 水野雅之:コミュニティアプローチ②―ソーシャル・サポート―.独立行政法人労働政策研究・研修機構 編:新時代のキャリアコンサルティング―キャリア理論・カウンセリング理論の現在と未来―.独立行政法人労働政策研究・研修機構,東京,pp180-183,8.31.
  7. 菊池安希子:日常生活の改善をめざした認知行動療法.樋口輝彦,市川宏伸,神庭重信,朝田 隆,中込和幸 編:今日の精神疾患治療指針第2版.医学書院,東京,pp891-893,
  8. 菊池安希子:第22章 触法精神医療における心理的アプローチ「総論」.下山晴彦,中嶋義文 編:公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法.医学書院,東京,pp305-306,
  9. 菊池安希子:第22章 触法精神医療における心理的アプローチ「触法精神障害を伴った精神疾患」.下山晴彦,中嶋義文 編:公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法.医学書院,東京,pp307-311,
  10. 安藤久美子:精神鑑定への誘い.星和書店,東京,
  11. 安藤久美子:性的虐待行為により,精神障害(うつ病)を発症した事例について,除斥期間の起算点はうつ病を発症した時であるとして,除斥期間の経過を認めなかった事例.年報医事法学3.日本評論社,東京,pp151-157,
  12. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」表12~20,図8・9.精神保健医療福祉白書編集委員会 編:精神保健医療福祉白書2017―地域社会での共生に向けて.中央法規出版,東京,pp214-223,
  13. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」解説(都道府県別,医療費).精神保健医療福祉白書編集委員会 編:精神保健医療福祉白書2017―地域社会での共生に向けて.中央法規出版,東京,pp233-234,
  2015
  1. 藤井千代:第5部 第1章 統合失調症の予防と教育.水野雅文 編:外来で診る統合失調症.医学書院,東京,pp170-176,6.8.
  2. 岡田幸之:南山堂医学大事典第20版.南山堂,東京,
  3. 菊池安希子:ゴール設定「できたらいいな」を現実に.カウンセリングテクニック入門/プロカウンセラーの技法,臨床心理学増刊第7号.金剛出版,東京,pp96-101,
  4. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」表12~20,図8・9.精神保健医療福祉白書編集委員会(編):精神保健医療福祉白書2016―精神科医療と精神保健福祉の協働.中央法規出版,東京,pp199-208,
  5. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」解説(都道府県別,医療費).精神保健医療福祉白書編集委員会(編):精神保健医療福祉白書2016―精神科医療と精神保健福祉の協働.中央法規出版,東京,pp220-221,
  2014
  1. 岡田幸之:司法精神医学.精神保健福祉白書編集委員会(編):精神保健福祉白書2015年版―改革ビジョンから10年―これまでの歩みとこれから.中央法規出版,東京,p160,
  2. 菊池安希子:4 ブリーフ的CBTまたはCBT的ブリーフ.津川秀夫,大野裕史 編著:認知行動療法とブリーフセラピーの接点.日本評論社,東京,pp100-119,
  3. 菊池安希子:第6 章 リスクマネジメント.伊藤順一郎,久永文恵 監修:ACTの立ち上げと成長2.NPO法人地域精神保健福祉機構コンボ,東京,pp93-109,
  4. 菊池安希子:ブリーフ的CBTまたはCBT的ブリーフ.津川秀夫&大野裕史(編):ブリーフセラピーと認知行動療法の接点.日本評論社,東京,pp90-118,
  5. 藤井千代:第5章 精神科早期治療における臨床倫理.水野雅文 編:重症化させないための精神疾患の診方と対応.医学書院,東京,pp257-263,
  6. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」表12~20,図8・9.精神保健福祉白書編集委員会(編):精神保健福祉白書2015年版―改革ビジョンから10年―これまでの歩みとこれから.中央法規出版,東京,pp 215-224,
  7. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」解説(都道府県別,医療費).精神保健福祉白書編集委員会(編)精神保健福祉白書2015年版―改革ビジョンから10年―これまでの歩みとこれから.中央法規出版,東京,pp236-237,
    2013
  1. 伊藤順一郎吉田光爾:経過と予後.福田正人,糸山昌成,村井俊哉,笠井清登(編):統合失調症.医学書院,東京,pp128-142,5.15.
  2. 伊藤順一郎,福井里江:リカバリー.福田正人,糸山昌成,村井俊哉,笠井清登(編):統合失調症.医学書院,東京,pp597-604,5.15.
  3. 伊藤順一郎,中谷陽二・岡田幸之 責任編集:第7章 地域精神医療をめぐる倫理的な問題とはなにか.シリーズ生命倫理学第9巻:精神科医療,丸善出版,東京,pp101-114,5.30.
  4. 伊藤順一郎:薬物療法に関する対話について―多剤大量処分になることを防ぐために.NPO法人コンボ(編):統合失調症の人が知っておくべきこと―突然死から自分を守る.NPO法人コンボ,千葉,pp149-166,6.4.
  5. 伊藤順一郎:地域精神保健と家族支援.日本家族研究・家族療法学会(編):家族療法テキストブック.金剛出版,東京,pp160-165,7.5.
  6. 岡田幸之:第3章医療観察法.教育問題委員会 司法精神医学作業部会編:臨床医のための司法精神医学入門.振興医学出版,東京,pp38-54,
  7. 岡田幸之:第75章触法行為と精神鑑定.日本統合失調症学会監修:福田真人,糸川昌成,村井俊哉,笠井清澄編集:統合失調症.医学書院,東京,pp717-725,
  8. 中谷陽二,岡田幸之:精神科医療.シリーズ生命倫理学9(責任編集).丸善出版,東京,
  9. 菊池安希子:第8章心理療法.中谷陽二・岡田幸之(編):シリーズ生命倫理学第9巻「精神医療」.丸善出版,東京,pp116-130,
  10. 菊池安希子:Q54幻覚妄想状態の患者さんへの認知行動療法(CBT)のポイントは何ですか?Q&Aでひもとく高次脳機能障害.医歯薬出版株式会社,東京,pp143-145,
  11. 安藤久美子:第7章 少年事件と鑑定.教育問題委員会 司法精神医学作業部会編:臨床医のための司法精神医学入門.振興医学出版,東京,pp135-154,
  12. 安藤久美子:素行障害.齊藤万比呂 編:-診断と治療のガイドライン-.金剛出版,東京,pp23-32,
  13. 河野稔明:第9章「資料」第3節「統計資料」表12~20,図8・9,解説(都道府県別,医療費).精神保健福祉白書編集委員会(編):精神保健福祉白書2014年版―歩み始めた地域総合支援.中央法規出版,東京,pp209-218・230-231,
  2012
  1. 伊藤順一郎:精神科病院を出て,町へ.岩波書店,東京,
  2. 品川眞佐子,吉田光爾,武田牧子 編著:データから見えてくること.訪問による生活訓練事業の進め方 暮らしの中に届ける福祉.地域精神保健福祉機構,千葉,pp19-39,
  3. 品川眞佐子,吉田光爾,武田牧子 編著:「リカバリー」と「ストレングスモデル」とは.訪問による生活訓練事業の進め方 暮らしの中に届ける福祉.地域精神保健福祉機構,千葉,pp60-79,
  4. 吉田光爾:ひきこもり.精神保健福祉白書編集委員会:精神保健福祉白書2012年版.中央法規出版,東京,p41,
  5. 佐藤さやか:第7章 医療機関における専門療法としてのリハビリテーション-SST(生活技能訓練).古屋龍太 編著:精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ.弘文堂,東京,pp168-178,
  6. 佐藤さやか:統合失調症の集団認知行動療法・社会復帰支援.坂野雄二(監修):60のケースから学ぶ認知行動療法.北大路書房,京都,pp350-354,
  7. 岡田幸之:精神医学の光と陰.神庭重信,松原三郎責任 編:専門医のための精神科臨床リュミエール30,精神医学の思想.中山書店,東京,pp90-99,
  8. 菊池安希子:日常生活の改善を目指した認知行動療法.樋口輝彦,市川宏伸,神庭重信,朝田隆,中込和幸 編:今日の精神疾患治療指針.医学書院,東京,pp854-856,2012.
  9. 菊池安希子:日常生活の改善を目指した認知行動療法.今日の精神疾患治療指針.医学書院,東京,pp854-856,
  10. 野田隆政安藤久美子、清水悠:精神症状への対応.山村 隆 編:多発性硬化症(MS)のすべて.診断と治療社,東京,pp91-98,2012.
  11. 野田隆政,松田太郎,蟹江詢子,安藤久美子:第2章症例と解説1.頭蓋内疾患によるせん妄.八田耕太郎,岸泰宏 編:病棟・ICUで出会う せん妄の診かた.中外医学社,東京,pp20-32,
  12. 長沼洋一:質的調査の方法と活用.精神保健福祉士専門科目編.ミネルヴァ書房,東京,pp386-391,
  2011
  1. 伊藤順一郎,園 環樹:ACTは患者の社会参加にとってどの程度有効か?.上島国利,三村將,中込和幸,平島奈津子 編:統合失調症,EBM精神疾患の治療2011-2012.中外医学社,東京,pp52-56,
  2. 伊藤順一郎,原子英樹:ACT-Jが実践する退院促進.井上新平,安西信雄,池淵恵美 編:精神科退院支援ハンドブック.医学書院,東京,pp261-269,5.
  3. 伊藤順一郎:包括型地域生活支援プログラム(ACT).松下正明 編:精神医学キーワード事典.中山書店,東京,pp675-677,7.
  4. 伊藤順一郎,後藤雅博 編:対談:家族療法における心理教育を語る.家族心理教育から地域精神保健福祉まで.金剛出版,東京,pp117-155,3.
  5. 佐藤さやか,池淵恵美:Ⅲ退院支援ガイドラインC退院支援プログラムの実施.井上新平,安西信雄,池淵恵美 編:精神科退院支援ハンドブック.医学書院,東京,pp17-24,5.
  6. 佐藤さやか,池淵恵美:退院支援プログラムの実施.井上新平,安西信雄,池淵恵美 編:精神科退院支援ハンドブック.医学書院,東京,pp81-96,5.
  7. 伊藤明美,佐藤さやか,池淵恵美:退院困難要因の評価.井上新平,安西信雄,池淵恵美 編:精神科退院支援ハンドブック.医学書院,東京,pp69-80,5.
  8. 佐藤さやか:家族会.加藤 敏,神庭重信,中谷陽二他 編:現代精神医学事典.弘文堂,東京,p155,10.
  9. 佐藤さやか:家族教室.加藤 敏,神庭重信,中谷陽二他 編:現代精神医学事典.弘文堂,東京,p155,10.
  10. 佐藤さやか:心理社会的ストレス.加藤 敏,神庭重信,中谷陽二他 編:現代精神医学事典.弘文堂,東京,p542,10.
  11. 佐藤さやか:チーム医療.加藤 敏,神庭重信,中谷陽二他 編:現代精神医学事典.弘文堂,東京,p703,10.
  12. 松村人志,下平(渡辺)美智代:主観的ウェルビーイング評価.松下正明 編:精神医学キーワード事典.中山書店,東京,p750,7.
  13. 岡田幸之:8章 犯罪捜査と心理学(健忘の偽装).越智啓太,藤田政博,渡邉和美 編:法と心理学事典―犯罪・裁判・矯正―.朝倉書店,東京,pp330-331,
  14. 岡田幸之:12章 精神鑑定(精神鑑定,統合失調症,気分障害,パーソナリティ障害,物質関連障害,酩酊と責任能力,ICDとDSM,精神障害者による殺人,疾病の偽装と隠ぺい,健忘,刑事裁判の訴訟能力に関する鑑定,責任能力の基準).越智啓太,藤田政博,渡邉和美 編:法と心理学事典―犯罪・裁判・矯正―.朝倉書店,東京,pp518-566,
  15. 岡田幸之:「Ⅲ.鑑定書」B.簡易精神鑑定書.C.刑事精神鑑定書.山内俊雄,松原三郎編:精神科医のためのケースレポート・医療文書の書き方「実例集」.中山書店,東京,pp395-404,2011.
  16. 岡田幸之:「刑事責任能力」.松下正明 総編:精神医学キーワード事典.中山書店,東京,pp394-396,
  17. 岡田幸之:不可知論の「カチ」―刑事精神鑑定の基本問題から―.精神科臨床はどこへいく.日本評倫社,東京,pp134-137,
  18. 福井裕輝:6章 犯罪原因論(ホルモンと犯罪の関係,神経伝達物質と犯罪の関係).越智啓太,藤田政博,渡邉和美 編:法と心理学事典―犯罪・裁判・矯正―.朝倉書店,東京,pp126-133,
  19. 安藤久美子:6章 犯罪原因論(発達障害と犯罪).越智啓太,藤田政博,渡邉和美 編:法と心理学事典―犯罪・裁判・矯正―.朝倉書店,東京,pp180-181,
  20. 安藤久美子:12章 精神鑑定(発達障害,アスペルガー障害,精神遅滞(知的障害),性嗜好障害(異常),外傷性記憶と法廷,精神保健福祉法における通報と措置診察,精神保健福祉法による入院).越智啓太,藤田政博,渡邉和美 編:法と心理学事典―犯罪・裁判・矯正―.朝倉書店,東京,pp518-566,
  21. 長沼洋一:統計資料.精神保健福祉白書2012年版東日本大震災と新しい地域づくり.中央法規,東京,pp197-219,
  22. 菊池安希子:実践例7幻覚・妄想のCBT.中島美鈴,奥村泰之 編:集団認知行動療法実践マニュアル.星和書店,東京,pp111-114,
  23. 菊池安希子:集団認知行動療法でつまずきがちな点と打開策3.中島美鈴,奥村泰之 編:集団認知行動療法実践マニュアル.星和書店,東京,p146,
  24. 長沼洋一:解説(医療観察法,自殺,地域生活支援,雇用・職業).精神保健福祉白書2012年版東日本大震災と新しい地域づくり.中央法規,東京,p222,
  2010
  1. 瀬戸屋雄太郎:心理学的側面からアプローチする検査.萱間真美,野田文隆 編:精神看護学.南江堂,東京,pp190-195,
  2. 瀬戸屋雄太郎:オーストラリアにおける精神医療改革.松原三郎,佐々木一 編:世界における精神医療改革.中山書店,東京,pp147-164,
  3. 安藤久美子岡田幸之:法律をめぐる様々な問題「医療事故」「うつ病患者の自殺」「家族への情報提供」「病名告知と自殺」「診療録の開示」「診断書の記載」「児童虐待の通報」「診察拒否」.清水將之監修:青春期精神医学.診断と治療社,東京,pp280-290,
  4. 福井裕輝:パーソナリティ障害.福田正人,鹿島晴雄 編:専門医のための精神科臨床リュミエール21,中山書店,東京,pp186-197,
  5. 菊池安希子:(8)セクシュアル・ハラスメント.危機への心理支援学.遠見書房,東京,pp105-106,
  6. 菊池安希子:医療観察法.松原達哉編:カウンセリング実践ハンドブック.丸善,東京,pp590-591,
  7. 中谷陽二,五十嵐禎人,椎名明大,安藤久美子岡田幸之,黒田 治,田口寿子,藤崎美久,勝田 聡,鈴木正利,原口 正,吉澤雅弘:日本司法精神医学会裁判員制度プロジェクト委員会編:だれでもわかる精神医学用語集―裁判員制度のために―.民事法研究会,東京,
  2009
  1. Kamio Y, Fukui H, Fujita T, Tobimatsu S: Social influences on health and clinical syndromes: developmental disorders. Decety J, Cacioppo J, eds: The Handbook of Social Neuroscience. Oxford University Press, Chicago, 2009.
  2. 瀬戸屋雄太郎:精神障害者を支える地域リハビリテーション.遠藤英俊,坂本洋一,藤野信行 編:障害の理解―介護の視点からみるこころとからだの障がい.建帛社,東京,pp167-169,
  3. 瀬戸屋雄太郎:オーストラリア・ニュージーランド.新福尚隆,浅井邦彦 編:世界の精神保健医療 現状理解と今後の展望.へるす出版,東京,pp120-130,
  4. 瀬戸屋雄太郎:家族への介入の適応と留意点―心理教育.齊藤万比古 編:子どもの心の診療入門.中山書店,東京,pp266-271,
  5. 瀬戸屋雄太郎:医師・保健師・看護師等との連携 連携の方法.高橋清久,樋口輝彦 編:精神保健 福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー 第 9 巻 保健医療サービス論.へるす出版,東京,pp123- 127,
  6. 吉田光爾:地域の社会資源との連携 連携の方法.高橋清久,樋口輝彦 編:精神保健福祉士・社 会福祉士養成基礎セミナー 第 9 巻 保健医療サービス論.へるす出版,東京,pp137-144,
  7. 一也:地域の社会資源との連携・連携の実際.高橋清久,樋口輝彦 編:精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー第9巻 保健医療サービス論.へるす出版,東京,pp137-144,
  8. 佐藤さやか:医療チームアプローチの実際.精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー編集委員会(編):保健医療サービス論.へるす出版,東京,pp132-137,
  9. 吉川和男:「責任能力と精神鑑定」わが国の責任能力判定の行方.中谷陽二 編:責任能力の現在―法と精神医学の交錯.金剛出版,東京,pp65-85,
  10. 吉川和男:心神喪失者等医療観察法.山内俊雄 総編集:精神科専門医のためのプラティカル精神医学.中山書店,東京,pp636-640,
  11. 吉川和男(編集):「特集 精神鑑定と責任能力」特集にあたって.こころの臨床a’・la・carte 28(3):星和書店,東京,pp390-391,
  12. 吉川和男大宮宗一郎:コミュニティ・ケア-マルチシステミック・セラピー(MST).齋藤万比古 総編集:「子どもの攻撃性と破壊的行動障害」.中山書店,東京,pp188-202,
  13. 岡田幸之:「裁判員制度と精神鑑定」刑事責任能力と裁判員制度.責任能力の現在―法と精神医学の交錯.金剛出版,東京,pp120-134,
  14. 福井裕輝西中宏吏:パーソナリティ障害.齋藤万比古 総編集:「子どもの攻撃性と破壊的行動障害」.中山書店,東京,pp82-89,
  15. 菊池安希子:認知行動療法.岩成秀夫,川副泰成 編著:心神喪失者等医療観察法―通院処遇ハンドブック―.pp55-58,厚生労働科学研究分担研究班,
  16. 福井裕輝西中宏吏:子どもの攻撃性とパーソナリティ障害:サイコパスの観点から,子どもの心の診療シリーズ(7) 子どもの攻撃性と破壊的行動障害.中山書店,東京,
  17. 安藤久美子:樋口輝彦 編:患者・家族からの質問に答えるためのうつ病診察 Q&A.日本医事新報社,東京,