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その他(2020年以前)
- 2020年
- 中込和幸, 小塩靖崇, 川村慎, 関 﨑亮: アスリートのメンタルヘルス, 精神科臨床 Legato 6(2),4–11,
- 相澤和美,川口敬之:リカバリー全国フォーラム 分科会「医療の場」.こころの元気+,14(10),50-51,10.15.
- 塩澤拓亮,安間尚徳:地域医療における統合失調症患者家族に対する適切な情報提供支援.精神科臨床Legato 6(3),132-136,
- 下平美智代:オープンダイアローグと「問う力・聴く力」.臨床心理学20(4):415-418,
- 下平美智代:看護師からみた多職種チームケアの未来とオープンダイアローグ.精神科 37(2):111-115,
- 2019年
- 山口創生:図書紹介:WRAR(元気回復行動プラン)のプログラム評価:リカバリーを促進するセルフヘルブツールの包括的検証(小林(清重)知子[著]). 精神障害者とリハビリテーション 23(1):86-87,
- 山口創生: 編集後記. 精神障害とリハビリテーション 23(1):91, 2019.
- 山口創生: 推薦の言葉(奨励実践:清和会西川病院におけるIPS個別就労支援の実践). 精神障害とリハビリテーション 23(1):185, 2019.
- 下平美智代:マインドフルネス.メンタルへルスマガジン こころの元気plus 13(12):63,
- 下平美智代:オープンダイアローグの臨床現場での活用.日本精神保健看護学会誌 28(2):86-91, 2019.
- 2018年
- 山口創生,熊倉陽介:統合失調症患者における共同意思決定:新しいアプローチとシステム.医学のあゆみ 別冊:29-36,3.
- 菊池安希子:巻頭言 ブリーフサイコセラピーはとって変わられるのか?.日本ブリーフサイコセラピー学会ニューズレター48,東京,
- 三澤孝夫:医療観察法対象者の障害福祉サービスの利用促進のために(Q&A)「医療観察制度に特有の支援方法」,「クライシスプラン」,医療観察法対象者を受け入れて支援をするための手引書.公益社団法人日本精神保健福祉士協会,東京,2018.
- 2017年
- 山口創生:多義的なリカバリーを理解するために.CONSONANCE 64(Autumn):2-5,
- 小塩靖崇,東郷史治:メンタルヘルスの観点から,思春期の子どもに必要な睡眠時間は?.保健体育教室 305:7-12,12.
- 菊池安希子:司法矯正領域における動機付け面接法の応用.日本臨床心理士会雑誌 25(2):69-71,
- 2016年
- 菊池安希子:医療観察法関連.野島一彦 編:「公認心理師への期待」.こころの科学特別号2016.日本評論社,東京,p90,
- 安藤久美子:永山則夫のケースからみた鑑定の特徴とは?(質疑応答:臨床一般/法律・雑件).週刊日本医事新報4815:pp58-59,
- 伊賀興一,小笠原基也,姜 文江,安藤久美子,松本俊彦:「付添人の窓」座談会―司法精神医療における新たな連携を目指して―.精神科治療学.星和書店,東京,pp1495-1510,
- 渡邉和美:書評 橋本和明 編著:「犯罪心理鑑定の技術」.臨床心理学16(6):760,
- 渡邉和美:体験した事実を聴き取るための面接スキル(法と心理学会第16回大会 大会企画シンポジウム 会議録).法と心理 16(1):43-51,
- 2015年
- 佐藤さやか:図書紹介「野中猛,野中ケアマネジメント研究会著:多職種連携の技術(アート)―地域生活支援のための理論と実践」.精神障害とリハビリテーション19(1):125,6.30.
- 佐藤さやか:海外の精神障害リハビリテーション研究の紹介「包括型地域生活支援プログラムに対するエビデンスベイスドな支援の付加:実施可能性の検討」.精神障害とリハビリテーション19(2):211-213,11.
- 池田朋広,常岡俊昭,髙木のり子,石坂里江,種田綾乃:物質使用と精神障害の問題を持つ方のための集団認知行動療法ワークブック.昭和大学医学部精神医学講座・昭和大学附属烏山病院,東京,7.
- 北村俊則,松長麻美,鈴木仁史,鹿沼 愛,八木義和,宇治雅代,河野裕子,越川裕樹:自傷行為危険性評価尺度の開発とその標準化に関する研究.日精診ジャーナル41(4):79-84,07.
- 伊藤順一郎:統合失調症患者の家族支援.精神保健研究28(61):13-21,3.31.
- 下平美智代:開かれた対話による治療 オープンダイアログの現場を訪れて(前篇).メンタルヘルスマガジン こころの元気plus 9(1):32-35,1.
- 伊藤順一郎,鈴木友理子,種田綾乃,深澤舞子,永松千恵,樋口輝彦:重い精神障害をもつ者における震災後の生活実態~相馬市地域における精神障害者保健福祉手帳所持者に対する調査 調査報告書.1.
- 伊藤順一郎,鈴木友理子,種田綾乃,深澤舞子,永松千恵,村木美香,樋口輝彦:重い精神障害をもつ者における震災後の生活実態~仙台市地域における精神障害者保健福祉手帳所持者に対する調査 調査報告書.3.
- 下平美智代:開かれた対話による治療 オープンダイアログの現場を訪れて(後篇).メンタルヘルスマガジン こころの元気plus 9(3):34-37,3.
- 下平美智代:さらに見えてきたオープンダイアローグ.フィンランド,ケロプダス病院見聞録.精神看護18(2):106-122,3.
- 2014年
- 伊藤順一郎,鈴木友理子,種田綾乃,深澤舞子,佐藤さやか,吉田光爾,樋口輝彦:重い精神障害をもつ者における震災後の生活実態~相双地域における精神障害者保健福祉手帳所持者に対する調査 調査報告書.4.
- 下平美智代:精神科サバイバーによる独立運営のコミュニティセンターアナザウェイ.メンタルヘルスマガジン こころの元気plus 3月号,pp 30-33, 3.
- 2013年
- 下平美智代,山口創生,伊藤順一郎:日本における精神障害者の地域生活支援―千葉県市川市の取り組み―.海外社会保障研究182:4-15,3.
- 種田綾乃:海外の精神障害リハビリテーションの紹介.精神障害とリハビリテーション17(2):215-217,11.
- 安藤久美子:暴力のリスクアセスメント.定例研修会Ⅲ第2回司法・法務・警察領域専門研修会をもとに,日本臨床心理士会雑誌22(1):69-70,
- 2012年
- 伊藤順一郎:今のところはひきこもり.こころの元気+,1.-2012.5.(月1回連載)
- 伊藤順一郎:私の声を聞いてください.NHKテキスト 社会福祉セミナー.NHK出版,東京,pp98-101,11.
- 山口創生,下平美智代,吉田光爾,佐藤さやか,高原優美子,前田恵子,市川 健,泉田信行,伊藤順一郎:精神保健福祉サービスにおける医療経済評価のための調査ツール:日本版クライエントサービス受給票の開発の試み.精神医学54(12):1225-1236,12.
- 下平美智代,山口創生,高原優美子,佐藤さやか:アメリカバーモント州の当事者による地域センター「アナザウェイ」の紹介.臨床精神医学41(12):1783-1786, 12.
- 種田綾乃:関係性の築き方に苦悩―精神障害者に対する住民の態度.北海道,日高報知新聞,第3面,9.5.
- 岡田幸之,中島 直,田岡直博,金岡繁裕:裁判員裁判における精神鑑定の現状(座談会).季刊刑事弁護,69 SPRING:35-51,2012.1.10.
- 中谷陽二,岡田幸之,中島 直,高岡 健:裁判員裁判下の刑事精神鑑定はどうあるべきか(座談会).精神医療66:8-28,2012.
- 菊池安希子:ブリーフ的CBTまたはCBT的ブリーフ.ブリーフサイコセラピー研究21(2):90-94,
- 安藤久美子,中澤佳奈子,長沼洋一,菊池安希子,岡田幸之:医療観察法通院処遇における問題行動のリスクファクター.第31回日本社会精神医学会優秀発表賞抄録,日本社会精神医学会雑誌21(2):237,
- 長沼洋一:精神保健福祉相談員,精神保健福祉法.風祭元監修,南光進一郎,張 賢徳,津川律子,萱間真美 編:精神医学・心理学・精神看護学辞典.照林社,pp235-236,
- 福井裕輝:弁護人の再鑑定請求が認められた事例(協力医コメント).季刊刑事弁護,69 SPRING:111-113,2012.1.10.
- 2011年
- 伊藤順一郎:今のところはひきこもり.こころの元気+,1.-2012.5.(月1回連載)
- 菊池安希子:統合失調症を理解し支援するための認知行動療法.(書評)ブリーフサイコセラピー研究20(1):50,日本ブリーフサイコセラピー学会,
- 小松容子:「本学会や学会関係者から学ぶ日本の精神保健福祉政策の歴史」(会員の声).JAMHP NEWS 39号,日本精神保健福祉政策学会,東京,
- 2010年
- Komatsu Y, Lovell K, Baker J: An exploration of patient choice in forensic mental health care: the views of mental health nurses and patients in Japan. Role Expansion of Nurses and Improvement of Professional Status. 2nd Japan Chine Korea Nursing Conference 104-105, 2010.
- 伊藤順一郎:躁うつ病とつきあう.こころの元気+,4-2010.3.(月1回連載)
- 伊藤順一郎,佐藤さやか:心理教育を中心とした心理社会的援助プログラムガイドライン.精神保健研究22(55):47-50,3.
- 伊藤順一郎,吉田光爾,英 一也:10代・20代を中心とした「ひきこもり」をめぐる地域精神保健活動のガイドライン.精神保健研究22 (55):51-56,3.
- 伊藤順一郎:医療者側に強い抗議を繰り返す家族の対応に苦慮した一例(コメント).schizophrenia frontier,メディカルレビュー社,11(1):62,3.
- 深谷 裕,伊藤順一郎:ケアマネジメント・ガイドブック―精神障害者編.精神保健研究 22(55):57-60,3.
- 深谷 裕,伊藤順一郎:精神障害者ケアガイドライン.精神保健研究22(55):61-64,3.
- 伊藤順一郎:コメント「松下論文」を読んで.神戸松蔭こころのケア・センター臨床心理学研究(第5号),pp105-107,
- 伊藤順一郎:統合失調症 薬を上手に利用して.しんぶん赤旗(10.30掲載),2010.
- 英 一也,久永文恵,伊藤順一郎:訪問型家族支援による家族のリカバリーと当事者の自立に関する研究 ―ACT-Jの事例を通して―.家族療法研究27(1):35,
- 吉川和男:日本のサンクチュリア-シリーズ426「精神鑑定の世界」.選択3MAR.2010 VOL.36 NO.3:111,
- 菊池安希子:「薬物をやっているかは、どのようにしたらわかりますか?」Q&A集.こころの臨床a’・la・carte 29(1).薬物依存の現在:21,
- 菊池安希子:Richard P. Bentall, Madness Explained: Psychosis and Human Nature. Penguin Global, 2004(書評).精神療法 36(6):819-820,
- 菊池安希子,岩崎さやか,水野由紀子,美濃由紀子,朝波千尋,樽矢敏広,安藤久美子,平林直次,吉川和男:医療観察法病棟における一般的他害行為防止プログラムの試行(2).司法精神医学5(1):131,
- 小松容子:VOICE! 9月号を読んで.精神看護13(1):9,
- 小松容子:3人の仲間から聞いたアラブの国のメンタルヘルス.精神看護 14(1):73-80,
- 小松容子:(書評)「こころの医療宅配便」高木俊介著.文藝春秋社.3. JAMHP NEWS 38:11-12,2010.
- 美濃由紀子,安藤久美子,岡田幸之,菊池安希子,佐野雅隆,吉川和男:医療観察法制度における通院処遇期間中の精神保健福祉法による入院併用の実態―指定通院医療機関のモニタリング調査3年目の結果から―.司法精神医学5(1):118,
- 2009年
- Sono T: Family support in assertive community treatment: to support family members who care for clients or to support clients instead of family members. Unpublished dissertation, the University of Tokyo, 2009.
- 伊藤順一郎:躁うつ病とつきあう.こころの元気+,4-2010.3.(月1回連載)
- 伊藤順一郎 監修:統合失調症の人の気持ちがわかる本.講談社,東京,
- 吉川和男,佐野雅隆:医療観察法における施設基盤の整備.臨床精神医学38(5):617-621,
- 菊池安希子:書評 マイケル・J・マホーニー編.認知行動療法と構成主義心理療法:理論・研究そして実践.ブリーフサイコセラピー研究18(1):68-70,
- 菊池安希子:藤岡淳子 編著:「関係性における暴力―その理解と回復への手立て―.アディクショ ンと家族25(4):pp329-331,
- 大澤達哉,西中宏吏,福井裕輝,吉川和男,吉川真理:「精神鑑定と責任能力」Q&A集.こころの臨床a’・la・carte 28(3):392-444,
- 山口 厚,井田 良,佐伯仁志,今井猛嘉,橋爪 隆,岡田幸之,河本雅也:現代刑事法研究会座談会「責任能力」.ジュリスト1391:89-115,