脳神経外科の飯島圭哉医師が、米国てんかん学会にてSuzanne and Peter Berry International Abstract Awardを受賞しました

脳神経外科の飯島圭哉医師が、米国てんかん学会にてSuzanne and Peter Berry International Abstract Awardを受賞しました

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2020年12月18日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

 2020年12月4日から8日にオンラインで開催された米国てんかん学会(American Epilepsy Society)にて、NCNP病院 脳神経外科の飯島圭哉医師が、海外からの優秀発表者に贈られるSuzanne and Peter Berry International Abstract Awardを受賞しました。

 米国てんかん学会は、てんかん領域における国際的に最も大きな学術集会で、本賞は1000を超える演題の中から2名のみ選ばれました。
 飯島医師は、NCNPで外科治療を行った脳腫瘍患者の遺伝子解析を行い、遺伝子変異の特徴が画像所見とよく相関することを初めて見出しました。

 受賞者を対象にオンラインのレセプションも開催され、国際的に著名な研究者とのネットワーキングの機会が与えられました。

■ NCNP病院脳神経外科ホームページ



米国てんかん学会(AES)ホームページに掲載された受賞発表の画像