第1回 精神保健医療福祉データ行政活用研修

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令和5年度精神保健に関する技術研修一覧はこちら

開催概要

【日時】 令和5年11月6日(月)

【場所】 オンライン開催

【定員】 100名

【対象者】各都道府県、政令指定都市、市区町村の精神保健福祉主管課担当者、医療政策主管課担当者

【課程担当】公共精神健康医療研究部

目的

 精神保健医療福祉分野における公的データを活用して、都道府県、二次医療圏、市町村単位での根拠を持った現状把握とそのモニタリングを行うためのデータの見方について習得することを目的とします。
 本研修は「医療計画」「障害福祉計画」の策定、また「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」を推進するための研修という位置づけです。

研修主題

医療計画(精神疾患)や障害福祉計画等の現状と課題について理解したうえで、精神保健医療福祉関係の公的データ(患者調査、NDBデータ、630調査)の見方、またそのマップデータベースである地域精神保健医療福祉資源分析データベース(ReMHRAD)の見方と使い方等を学び、各自治体の実態把握とモニタリングをするためのスキルを習得する。

課程内容

(1)医療計画・障害福祉計画について(1.0)
(2)NDBデータとその活用について (1.0)
(3)630調査とその活用について (1.0)
(4)ReMHRADとその活用について (1.0)
(5)質疑応答 (0.5)

合計 4.5時間

申込方法・期間 

WEB
申込期間:令和5年8月25日(金)~9月15日(金)

受講料

4,000円