第4回 発達障害者支援研修:指導者養成研修パートⅡ

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令和5年度精神保健に関する技術研修一覧はこちら

開催概要

【日時】 令和5年9月27日(水)~令和5年9月28日(木)

【場所】 オンライン開催

【定員】 50名(応募者多数の場合は選考)

【対象者】病院、保健所、発達障害支援センター等に勤務し、発達障害に関心を有する医師あるいは医療関係者(保健師、看護師、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、精神保健福祉士、作業療法士、社会福祉士、言語聴覚士、薬剤師等)の中で特に指導について責任的立場にある者。なお、自治体(都道府県、政令指定都市)において、行政的な立場で地域の研修実施に携わる者もしくは発達障害者支援センター職員の参加も可能である。

【課程担当】知的・発達障害研究部

目的

 都道府県における発達障害支援の拠点的医療機関の医師等を対象として、研修修了後に指導的な立場から、各地域におけるかかりつけ医などに対して発達障害支援に関する情報や技能を伝達する講師となれるよう包括的な知識を習得することを目的とする。指導者養成研修パートⅠからパートⅢまで参加することにより、発達障害の医学的支援に関する考え方・知識等を一通り学ぶことが出来るようにカリキュラムが構成されている。

研修主題

発達障害児・者の多様な支援ニードと支援の実際

課程内容

(1)特別支援教育の現状と課題(2.0)
(2)発達障害と不登校・ひきこもり(2.0)
(3)外国にルーツを持つ児童の支援(2.0)
(4)強度行動障害(2.0)
(5)女性と発達障害(2.0)
(6)発達障害の啓発と権利擁護、地域連携構築(講義・ワーク)(2.0)

合計 12時間

申込方法・期間 

【受講を希望される方へ】
この研修は自治体推薦による研修です。受講願書を同封の上、各自治体にお申込み下さい。
応募の際のメールアドレスには共用アドレスを使用しないようお願いいたします。
 

申込期間:令和5年7月4日(火)~7月24日(月)(センター書類必着日:8月7日)
※申込み方法詳細は、募集要項をご確認下さい。

【自治体(都道府県・政令指定都市)の皆様へ】
「受講希望者の申請書取りまとめ及び推薦について」をお読みの上、願書をお取りまとめ頂き、
下記までメール(PDFファイル)または郵送にてお送り下さい。
※メールの場合は、必ずファイルにパスワードを設定してください。

メール:seiken-kensyu@ncnp.go.jp
郵 送:〒187-8553 
東京都小平市小川東町4-1-1
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
    研究所事務室 研修担当 宛

受講料

無料