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東日本大震災の被災地における地域精神保健医療福祉システムの再構築に資する中長期支援に関する研究
相馬広域こころのケアセンターなごみ(福島-B)

■メンタルクリニックなごみ
■NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会
①訪問看護ステーションなごみ
②相馬広域こころのケアセンターなごみ
③地域活動支援センターなごみCLUB
「相馬広域こころのケアセンターなごみ」では、仮設住宅や借り上げ住宅で生活されている東日本大震災の被災者、相双地域で生活する精神障がいをもつ方やご家族、地域住民のこころの健康を守り増進するための支援活動を行っています。
「相馬広域こころのケアセンターなごみ」では、以下のような活動を行ってきました。
- 新地町・相馬市・南相馬市の仮設住居での支援活動:一休みの会、全戸訪問など
- 相馬市保健センターでの支援活動
- 訪問型の支援活動:震災対応型アウトリーチ事業
- 地域の関係機関の職員への心の相談・健診
- 精神科医療保健福祉関係者へのアプローチ
- 震災についての調査・研究協力
チームの外からの支援者として、花園大学の三品桂子さん、たかぎクリニックの高木俊介医師、ぴあクリニックの上久保真理子さん・横山香理さんらが、チームづくりを継続的にサポートしてきました。
関連情報
- NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会
http://soso-cocoro.jp/ - 相馬広域こころのケアセンターの活動
http://nagomi.soso-cocoro.jp/ - 訪問看護ステーションなごみの活動
http://ho-kan.soso-cocoro.jp/
関連する報告書のダウンロード
- H26年度報告書 分担研究報告書
相双地区(福島-B)における地域精神保健医療福祉システムの再構築に向けた支援者支援に関する報告
(研究協力者 高木俊介) - H25年度報告書 分担研究報告書
相双地区(福島-B)における地域精神保健医療福祉システムの再構築に向けた支援者支援に関する報告
(研究協力者 高木俊介) - H24年度報告書 分担研究報告書
相双地区(福島-B)における地域精神保健医療福祉システムの再構築に向けた支援者支援に関する報告
(研究協力者 高木俊介)