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東日本大震災の被災地における地域精神保健医療福祉システムの再構築に資する中長期支援に関する研究
女川町:聴き上手ボランティア(宮城-B)

女川町では、女川町保健センター健康福祉課と地域外の支援者との共催により、地域精神保健づくりの一環として「聴き上手(傾聴)ボランティア」育成のための研修会を行ってきました。 また、研修を修了した聴き上手ボランティアさんが中心となり、「お茶っこ飲み会」などのサロン活動を通じた地域のつながりづくりを行ってきました。
女川町では、以下のような活動を行ってきました。
- 聴き上手研修会の開催
- 聴き上手ボランティアさんによるサロン活動:「お茶っこ飲み会」など
- 地域の支援者を対象とした研修会の開催
地域外からは、国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センターの大野裕医師と田島美幸心理士が、研修会などを企画・実施し、活動を継続的にサポートしてきました。
関連する報告書のダウンロード
- H26年度報告書 分担研究報告書
女川町(宮城-B)地区における地域精神保健医療福祉システムの再構築に向けた支援者支援に関する報告~一般住民を対象とした地域精神保健システムの構築~
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(研究分担者 大野裕) - H24年度報告書 分担研究報告書
女川町(宮城-B)における地域精神保健医療福祉システムの再構築に向けた支援者支援に関する報告~一般住民を対象とした地域精神保健システムの構築~
(研究分担者 大野裕)