お知らせ(archive)

2023年12月14日NEW.GIF - 8,963BYTES
2023年12月1日付けで松元まどか室長が京都大学医学研究科附属脳機能総合研究センター臨床脳生理学分野に特定准教授として就任されました。
2023年11月15日
住吉太幹部長が国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部 知財・法務課 課長に就任されました。
2023年10月18日
2023年10月4日に令和5年度第1回精神保健研究所 児童・予防精神医学研究部/病院 統合失調症早期診断・治療センター/気分障害センター合同研究会が開催され、九州大学大学院の黒木俊秀教授が、“精神科診断のパラダイム・シフト;ディメンション的モデルは臨床的に有用か?”を講演しました。
2023年10月18日
2023年10月1日にリサーチフェローとして山田理沙が着任しました
2023年3月29日
2023年3月29日NPPR SEMINARが開催されました
ご参加いただきありがとうございました。
2023年3月28日
2023年3月28日令和4年度第7回NCNP国際セミナーが開催されました
ご参加いただきありがとうございました。
2023年3月22日
山田悠至先生が日本統合失調症の2022年度国際学会若手発表奨励賞を受賞されました。
2023年3月20日
2023年3月20日国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 令和4年度研究報告会が開催されました。
2023年2月9日
2023年2月9日2022年度 Meet the Expert Ⅱが開催されました。
ご参加いただきありがとうございました。
2022年4月1日
【転出のお知らせ】
この度、令和3年度3月31日をもちまして、当部室長熊﨑博一と、リサーチフェロー藤里紘子が退職し、以下大学へ栄転されました。
・熊﨑博一(旧 室長) 長崎大学未来メンタルヘルス学分野 教授
未来メンタルヘルス学分野-長崎大学病院精神神経科- (nagasaki-u.ac.jp)
・藤里紘子(旧リサーチフェロー)関西大学社会学部心理学専攻 准教授
心理学専攻|4つの専攻|関西大学 社会学部 - Kansai U
2022年2月21日
2022年3月18日令和3年度 第2回 児童・予防精神医学研究会
統合失調症早期診断・治療センター(EDICS)勉強会 共同開催の講演があります。
ポスター になります。
ご参加応募お待ちしております。
2022年2月18日
2022年1月29日に気分障害センター・オンライン市民公開講座いたしました。
ポスター になります。
ご参加いただきありがとうございました。
2022年1月27日
【オンライン開催】第2回 発達障害者支援研修:行政実務研修を開催いたしました。
詳細になります。
ご参加いただきありがとうございました。
2022年1月18日
2021年度第2回Meet the Expert “読める!医学英語論文の書き方”を開催いたしました。
ポスター になります。
ご参加いただきありがとうございました。
2021年12月01日
児童・予防精神医学研究部 科研費事務助手募集中です。
募集要件になります。
2021年9月10日
児童・予防精神医学研究部 リサーチフェロー募集中です。
募集要件になります。

トピックス(archive)

2023年12月14日NEW.GIF - 8,963BYTES
11月30日~12月2日に開催された日本臨床神経生理学会第53回学術大会で、Transcranial Electrical Stimulation (tES) consortiumを開催しました(住吉部長らが主催)。
2023年12月14日NEW.GIF - 8,963BYTES
山田悠至医師が11月30日~12月2日に開催された日本臨床神経生理学会第53回学術大会で、経頭蓋直流刺激の精神・神経疾患に対する作用機序の考察に関する内容を講演しました。
2023年12月14日NEW.GIF - 8,963BYTES
白間綾室長が11月11日~15日にワシントンDCで開催されたSociety for Neuroscience(北米神経科学会)で、統合失調症における推論機能の異常について、瞳孔計測と計算論的アプローチを用いた研究を発表しました。
2023年11月15日
住吉太幹部長が2023年10月28日にインドネシアのジャカルタで開催されたWorld Mental Health Day 2023のInternational Webinar Series で統合失調症の認知機能と日常生活技能に対する経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の有効性について講演しました。
2023年11月15日
山田悠至医師が2023年09月22日 (金)~2023年09月24日(日)に中国の西安で開催されたAsCNP 2023 第8回アジア神経精神薬理学会で行った、統合失調症の社会的認知に対する経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の有効性と性差に関する発表に対し、日本神経精神薬理学会からJSNP Excellent Presentation Award for AsCNP2023が授与されました。
2023年10月18日
山田理沙リサーチフェローが10月13日~15日に岡山で開催された2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会のシンポジウムで、観察研究からみた物質依存と行動嗜癖の共通点と差異について講演しました。
2023年10月18日
住吉太幹部長が9月28~10月1日にオーストリアのウィーンで開催された2023年度世界精神医学会議(WPA)で、シンポジウム“EUROPHYSIOLOGICAL INDICES IN NEUROPSYCHIATRIC DISORDERS: FUTURE PERSPECTIVES FOR TRANSLATION INTO CLINICAL PRACTICE”を企画・開催しました。
2023年10月18日
山田悠至医師が9月28~10月1日にオーストリアのウィーンで開催された2023年度世界精神医学会議(WPA)で、経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の刺激部位によって、統合失調症の精神症状や認知機能の改善効果に差異が認められることを発表しました。
2023年9月20日
経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の刺激部位によって、統合失調症の精神症状や認知機能の改善効果に差異が認められることを、山田悠至医師が英文専門誌に発表しました。
2023年9月20日
統合失調症の認知機能(言語記憶、ワーキングメモリ、遂行機能)の改善に5HT1A部分作動薬の増強療法は限定的であることを示したメタ解析を、山田理沙科研費研究員が英文専門誌に発表しました。
2023年9月20日
大うつ病性障害の重症度評価における遠隔での面接の妥当性検証について、住吉太幹部長がAsian Consortium of National Mental Health Institutes(ACONAMI)で講演しました。
2023年7月27日
石川県議会の小松実議員らが、視察のためNCNPに来訪し、精神疾患の先端的な治療や気分障害センターについて住吉部長がプレゼンテーションを行い、意見交換しました。
2023年7月27日
Covid-19パンデミック下における日本の一般人口を対象とした調査において、自覚的ストレスは精神病エピソードや希死念慮と関連することを報告したAndrew Stickleyリサーチフェローの英文論文が、専門誌(Schizophrenia Research)に受理されました。
2023年6月15日
日本の一般人口において、被差別意識は孤独感と関連することをAndrew Stickleyリサーチフェローが英文専門誌に発表いたしました
2023年6月15日
日本の一般人口において、被差別意識と精神的健康は関連し、その背景にはストレスの強さが関与することをAndrew Stickleyリサーチフェローが英文専門誌に発表いたしました
2023年6月15日
住吉太幹部長が一般社団法人CEPD研究会の代表理事に就任しました。
2023年5月29日
第8回CEPD研究会大会開催(2023年5月20日(土))されました。たくさんのご参加ありがとうございました。
2023年5月28日
第34回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP、カナダ モントリオール開催)で、住吉太幹部長・山田理沙科研費研究員がシンポジウムを企画し、統合失調症の精神症状や認知機能に対するセロトニン(5-HT)神経作動薬の効果に関する内容を講演いたしました(2023年5月8日)
2023年5月25日
統合失調症の精神症状および認知機能の改善に5HT1A部分作動薬の増強療法が効果的であることを示したメタ解析を山田理沙科研費研究員が英文専門誌に発表いたしました。
2023年5月25日
日本の成人において,自閉的特性が高いほどアルコールを乱用する割合が高値となることをAndrew Stickleyリサーチフェローが英文専門誌に発表いたしました
2023年5月25日
前頭連合野内側部の神経細胞が,行動結果についての不確実性と文脈変更についての不確実性とを区別して表現していることを松元精神疾患早期支援予防研究室長が英文専門誌に発表いたしました
2023年5月25日
就学前児童のコホート調査から,重度の自閉症的特性だけでなく,臨床閾下の自閉症的特性をもつ子どもにおいても,特性が低い子どもと比較して情緒と行動の問題が増加することを白間児童・青年期精神保健研究室長が英文専門誌に発表いたしました
2023年5月25日
COVID-19パンデミック時の日本におけるADHD症状と自殺念慮との関連において,ストレスの自覚が重要な要因となることをAndrew Stickleyリサーチフェローが英文専門誌に発表いたしました
2023年3月18日
日刊ゲンダイに「社会認知機能障害」の記事が掲載されました。
2022年3月28日
COVID-19パンデミック下におけるアルコール暴飲が感染回避行動を抑制することを、Andrew Stickley科研費研究員が英文専門誌に公表しました。
2022年3月15日
住吉部長が編纂・執筆した英文書籍"Psychoneurobiological Research and Personalized Treatment of Schizophrenia"が出版されました。
2022年3月15日
当部研究生・病院精神科の山田悠至医師が、経頭蓋直流刺激による統合失調症の社会機能改善作用に関する著書を、英文書籍に公表しました。
2021年12月16日
BACS(統合失調症認知機能簡易評価尺度)の簡略版および短縮版を公表しました。(「精神医学」63巻11号P.1745ー48)
2021年11月8日
世界精神医学会(WPA)の Sections / Officers' meetingがWeb開催され、住吉部長がPsychoneurobiology SectionのChairmanとして出席しました。
2022年7月27日
統合失調症の社会認知機能を経頭蓋直流刺激で改善 することを、当部研究生の山田悠至先生(司法精神診療部)らが初めて報告しました。
2022年6月28日
短時間で多量の飲酒(Binge drinking)と自閉傾向が関連することを、Andrew Stickley科研費研究員が英文専門誌に公表しました。
2022年4月28日
うつ病患者の自覚的症状と他覚的症状の乖離に、幼少時の心的外傷体験や自閉症特性が関与することを、山田理沙 科研費研究員が英文専門誌に公表しました。
2022年3月28日
COVID-19パンデミック下におけるアルコール暴飲が感染回避行動を抑制することを、Andrew Stickley科研費研究員が英文専門誌に公表しました。
2022年3月15日
住吉部長が編纂・執筆した英文書籍"Psychoneurobiological Research and Personalized Treatment of Schizophrenia"が出版されました。
2022年3月15日
当部研究生・病院精神科の山田悠至医師が、経頭蓋直流刺激による統合失調症の社会機能改善作用に関する著書を、英文書籍に公表しました。
2021年12月16日
BACS(統合失調症認知機能簡易評価尺度)の簡略版および短縮版を公表しました。(「精神医学」63巻11号P.1745ー48)
2021年11月8日
世界精神医学会(WPA)の Sections / Officers' meetingがWeb開催され、住吉部長がPsychoneurobiology SectionのChairmanとして出席しました。

last update 2023.12.14