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<筋炎関連自己抗体測定サービス終了について>

 免疫介在性壊死性ミオパチーと関連する抗SRP抗体(RNA免疫沈降法)および抗HMGCR抗体(ELISA法)について、商業的な測定サービス が開始されることとなりました。
 これに伴い、2016年3月31日到着分をもって筋炎関連自己抗体測定サービスを終了いたしました。
 2016年4月1日以降は商業的サービスをご利用頂き、測定結果を病歴に記載して頂きますようお願いいたします。
 受託先を含む詳細については、測定のご協力を頂いている慶應義塾大学神経内科・神経免疫グループのHPをご参照下さい。
 http://www.keio-med.jp/neurology/nig/research2.html

【参考】

  • 免疫介在性壊死性ミオパチーが疑われる場合に測定が必要な自己抗体
    • 抗SRP抗体
    • 抗HMGCR抗体
    • 抗ARS抗体(抗Jo-1抗体含む)
    • 抗ミトコンドリアM2抗体
  • 皮膚筋炎が疑われる場合に測定が必要な自己抗体
    • 抗MDA5抗体
    • 抗TIF1γ抗体
    • 抗Mi-2抗体
    • 抗NXP-2抗体
    • 抗SAE抗体

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