各種筋疾患の説明が詳しく、且つ、分かりやすく書かれています。大半が、埜中征哉先生(センター病院名誉院長)によって、書かれており、頻繁にアップデートされています。事実上、無料の教科書と言えます。こんなに大盤振る舞いでいいんですか、埜中先生?
知る人ぞ知るオタクの会。関東一円の神経・筋疾患の専門医が手弁当で年3回集まり、まれな例や非典型的な例について突っ込んだ議論を戦わせています。はまると病みつきになります。
縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(DMRV)は私達の研究部の最も重要のテーマの一つです。2008年3月に「遠位型ミオパチーの患者会」が立ち上がりました。私達は、患者さん達とともに、治療法を開発・臨床応用してきます。
神経・筋疾患の患者レジストリーです。