脳神経外科の飯島圭哉医師が、2021年度アメリカてんかん学会にてJack M. Pellock Award for Pediatric Excellenceを受賞しました

脳神経外科の飯島圭哉医師が、2021年度アメリカてんかん学会にてJack M. Pellock Award for Pediatric Excellenceを受賞しました

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2021年12月13日
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:中込和幸)病院(院長:阿部康二)脳神経外科(部長:岩﨑真樹)飯島圭哉医師が、2021年度アメリカてんかん学会(2021年12月3日~7日 開催地:シカゴ)で Jack M. Pellock Award for Pediatric Excellenceを受賞しました。

 アメリカてんかん学会は、てんかん領域における国際的に最も大きな学術集会で、本賞は1300を超える演題の中から2名のみ選ばれました。飯島医師は、NCNPで外科治療を行った脳腫瘍患者の遺伝子解析を行い、遺伝子変異の特徴が画像所見とよく相関することを初めて見出しました。飯島医師は2年連続でアメリカてんかん学会のTravel Awardの受賞となりました。

■ NCNP病院脳神経外科ホームページ



米国てんかん学会(AES)ホームページに掲載された受賞発表の画像